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最近、ウイルスや細菌などの微生物が人間に猛威を振るう事例が多くなった。 エイズ・狂牛病・鳥インフルエンザなどなど、もっと専門的にはいろいろとあるかも。 ある学者が言うには『世の中に不必要なモノは無い、全ては必然によって成り立っている』と。。。 とすれば、これもまたプログラムされていたのではないか?と思う。 そう、『人類撲滅プログラム』だ。 全てが作動し、一斉に人間に向けて牙を剥く。 そもそも、人類が地球の主たる継承生物であると勘違いしてる事から、全ては狂ってきた。 生物連鎖を無視し、オゾン層を破壊し、生物プログラム(遺伝子)さえもいじろうとしている。 地球の歴史を一年とすると、人類が生まれたのは100万年前で、12月31日午後22時56分21秒頃だとか。 ある仮説がある。 実は、地球の主は『植物』なのだと。 動物は、植物の補助的な寄生物。 酸素を二酸化酸素に変換し、肥料を作り出し(うんこ)、 時には種を運び、あるときは交配の手助けをする。まるで植物をホスト(宿主)とする寄生虫のような役割が「動物」。 もともと酸素は強い酸化力をもった毒性の強い気体で、爆発もする危険なシロモノ。地球誕生時点では存在してなかったそうな。 それを光合成を行う植物が登場したことで、徐々に大気に蓄積していった。その酸素を浄化するのが動物だ。 『酸素を吸い、二酸化炭素を放出する』のと、 『二酸化炭素を吸い、酸素を放出する』事のどちらが理にかなっているかというと、後者ではなかろうか? 燃える危険な気体を体内に取り込むシステムの方がおかしいにきまってる。 話を戻すと、人が自然を破壊し、宿主である地球を破壊する邪悪な存在だとすると、その必然とはなんだろうか? 穀物を食い尽くすバッタの大群のように、地球の資源を食いつぶす人間。シュミレーションでは、もし中国国民が日本人の生活水準の生活だとしたら、地球の資源は半年で消滅する。 まぁ、地球の最後を見る訳ではないし、我々が100万年間の人間の罪を背負う事も無いのだけど、もう少し謙虚に地球の資源を使わせてもらっても良いのではないかと思う。 それとともに、人類滅亡プログラムが発動したのであれば、もっともっと人生を楽しまないと損だと。。。
by Hidari_neji
| 2006-09-09 19:34
| NATURE
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